俺的映画史に残る、名悪役ランキングベスト5!!
こういうのやってみたかった!!!!
こういうランキングやってみたかった!!
完全に自分の好みで書いてますので
「うわっ、まさかのこいつかよ」
と感じたり
「なんだよ、結構王道じゃねーか」
と感じたりするかもしれません。
なんならランキングにすること自体不快に思う方もいらっしゃるかもしれません。
そういうネガティヴな感情を抱いてしまったら
「こいつ、センスねーな」と笑い飛ばしてください笑
平和に、、、
では始めます!!^_^
【第5位】
『ビフ』(バック・トゥー・ザ・フューチャーより)
これぞ!!キング・オブ・脳筋!!!
気に入らないこと、奴がいたら暴力で解決、横暴な性格。
そして見た目、喋り方から全開に溢れる馬鹿さ加減!
かなり理不尽なのに妙に親近感があり、憎めないキャラクター。まさにジャイアンそのものです。
おそらくビフを好きな人はたくさんいらっしゃると思います。それほどみんなに愛され、バカにされている名悪役キャラクターです。
【第4位】
『ハデス』(ヘラクレスより)
悪しき野望を秘めた冥界の王!
彼の喋り方、風貌、かっこよすぎです。
使えない部下を持ち、時々頭を悩ませたりするあたり、やはり憎めない悪役キャラクターです。
感情を頭の炎で表現したりと非常に可愛らしい奴です。
【第3位】
見る者を魅了するグルメな男性!
これはもう王道過ぎますね。
レスター博士が脱走するまでの演出なんかはとにかくむごく、ものすごいです笑
彼とクラリスの最初の会話のシーン。
まるで画面を通してこちらに語りかけてくるような不気味さ、緊張感が走ります。名シーンですね、はい。
【第2位】
『ジョーカー』(ダークナイトより)
バットマンの宿敵であり悪の象徴!!
こちらは言わずもがなといった感じですね。
緑色の髪型に耳まで裂けた口、ピエロのようなメイクは非常に記憶に残る、夢に出てきそうな顔です。
ジャック・ニコルソン版ジョーカーも好きなのですが、ヒース・レジャー版ジョーカーのが人間味が一切感じられず、何を考えているかわからない感じがより強かったと思います。
映画の完成度も素晴らしく、文句無しだと思います。
【第1位】
『ミン皇帝』(フラッシュ・ゴードンより)
え、、、、、?となってる方が多いと思います。フラッシュ・ゴードンを未鑑賞の方は誰???ってなっているだろうし、鑑賞済みの方はハンニバル・レスター、ジョーカーを超えるほどか??と思っていると思います。
以前フラッシュ・ゴードンを鑑賞した時、全体的に溢れ出てるチープ感、ストーリー展開の拙さを感じさせない圧倒的なカリスマ性をミン皇帝から感じました。初登場から彼にはもう釘付けになってしまい映画の内容が入ってきませんでした。何故でしょうね、自分でもわかりません。
おそらく、めっちゃブスの中に一人だけちょっと可愛いコがいるとすごく可愛く感じてしまう法則だと思います。
その法則にまんまとやられました。
自分の中では悪役を語る上では外せないキャラクターです。大好きです!!!
以上で悪役ランキングは終了です。
見返してみると結構王道ですね。
もちろんまだまだかっこいい悪役はたくさんいます!(ダースベイダー、カーン、ベイツ、カイザーソゼ、フレディなどなど、、)
悪役は主役と同じぐらい大事な存在です。
悪役がいいと何故か映画全体が名作に見えてしまう、、
まだまだ沢山の映画を観て、沢山の悪役と素敵な出会いをしたいですね!
最後までご鑑賞ありがとうございます。
拙い文でしたが、自分の映画愛が伝われば幸いです、、